2013年4月。
ただ、いつものように新しい春がやって来て、
桜の花に誘われるようにソワソワと
何か新しい事を始めたくなりました。
そうだ!ウクレレにしよう(そうだ、京都へ行こう。のノリで)
なんとなく弾いてみたかったから買ったウクレレですが
そういえば、一体いつからこの世に "弦楽器・ウクレレ"
として存在し、そして、どういった歴史を
持っているのでしょうか?
と、いうことで
少し調べてみました♪
☆ご先祖はポルトガルの民族楽器☆
時は、19世紀なかばのハワイ王国。
当時はまだハワイ王朝の時代。
サトウキビが全盛で、ハワイ王国はサトウキビ畑で働いてくれる人を
世界中から大募集していました。
その求人に応え、明るい未来を夢見る世界中の人々が
ハワイに集まって来たのですが、
その中の一国、ポルトガルからの移民船に乗って
ウクレレは、夢の島ハワイへやって来たのです。
もとの名前は、ポルトガルの民族楽器「ブラギーニャ」
プラギーニャは紀元前2世紀に
現在のポルトガルで作られた古い楽器で、
当時の地名「Braga」に「小さい」という意味の
「-inha」を付けて、プラギーニャとい名前に
なったと言われています。
♡つづく♡
写真は、冷たいビールと一緒に
気持ち良くお昼寝している我が家のウクレレちゃん♪^^
Have a nice day♪
Thank you♡^^ノ""