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普通の日記です。
きのうの飲み会で聞いた「深ィィ話」デス (○´ω`○)
いつも親しくしていただいてる画家さんのお家にお招きいただいて
好きなお酒を飲みながら、手作り料理をいただきながら
人生談、芸術談、恋愛や結婚ばなし、食べ物とお酒の話し、
などなど、いつものように飲んで食べてしゃべって、しゃべって、しゃべって、
しゃべって来たのですが(ホントにようしゃべる。翌日声が枯れるぐらい、笑)
とりとめもない大量の会話の中で、一番インパクトがあった
「わたしの人生を変えた めっちゃ深ィィ言葉」をご紹介します。
それは、元画廊オーナーであり、自ら画家でもある
招いてくださった女主人の、絵の師匠の言葉です。
写真は、私の座った席から見たテーブルの様子。
壁に掛かっている絵は、彼女の亡きご主人の作品です。
非凡で壮絶な人生を生きて来た彼女が
「わたしは師匠の この言葉で 人生が変わった」
と、言い切って、みんなに聞かせてくれたその言葉。
ここに書き留めておきたいと思います。
☆
【美】
「美」という文字は、「羊」の「大」きなもの
「うまい立派な羊」という意味でした
つまり 生活してゆく上に 密接で 直接関わり深いものでした。
趣味的であったり 技術的なものではなく
生活の中から 純粋に いつわらず にじみ出てくる思いが
物と関わり合うことです。
自分の心と向き合いながら 素朴に生きることの真実を
とらえようとして行くことが 「美術」であると思います。
したがって 美術とは その時代や土地の 真の姿を
反映してゆくことにもつながって行きます。
そして、それは 文化的豊かさの 欠かせぬ条件でもあると思います。
1979 元旦 雁
☆
一度聞いただけでは意味はわからなかったのですが
色紙に書かれたそのことばを 何度も読み返して
そして書き写して さらにまたブログにも書いて。
すべての美術、芸術とか
それは、絵でも 音楽でも ダンスでも 芸能でも
なんでも、
すべては、地に足のついた、生活に密着したところから
発信するものである。というような
そんなことではないかと 解釈しました。
まさに、わたしがウクレレを弾くココロと同じ。
(無理矢理、同じところに自分の趣味を昇格 f^^;)
「美」って
「美味しそうな 大きな 羊ちゃん」って書くの、
そういう解釈っていうか、漢字を分解したその意味に
まさに衝撃を受けたので
忘れないように ここにメモしておきます(○´ω`○)
たまたまこれを読んでくれた あなたのココロにも
何か インパクトがあったなら うれしく思います。
読んでいただいて、ありがとうございました(*゚ー゚)>
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